ラジオ取材

恥ずかしながら?別に恥ずかしくはないか・・・。ラジオでインタビューされた約8分間もの間、いったいうまく喋れたのだろうか・・・。

番組はybsのサタディジャンボリー。金曜日の夕方ディレクターらしき女性から電話が。「あのー朝市って地元以外の人が行ってもいいんですかあ?」もうぜんぜんかまいません。ということでウイークエンドナビゲーションというコーナーで生電話インタビューをされることになった。

パーソナリティは沢田聖子さん、松田聖子のファンだった私、聖子つながりで興味を持って数曲はエアチェックしたはずだけど・・・忘れた。

そして当日・・・仕事を抜けて我が家で待機

コーナーが始まる3分ほど前に約束でどおり電話がかかってきた。「それではこの後沢田聖子さんに繋がりますからお待ちください」と電話にはラジオのオンエアが流された。

「あなたは稲妻のよーおにー」アリスの冬の稲妻が流れていた。懐かしいので口ずさんでしまった。やがてコマーシャルを挟んで勝沼朝市の紹介が始まった。アクセス方法を喋ったあとで「それでは勝沼朝市会会長のウエブマスターさんが電話に・・・・」

次の瞬間聞こえていたラジオの音が小さくなった。あれ?と思った瞬間「ウエブマスターさん」と呼びかけてきた。まさかもう繋がったの?返事をしたらやっぱり繋がってた。「こんにちはあああ」

とっさに私「冬の稲妻なつかしいですね。よく友達と歌ってたんだけど両方ともハモリのパート歌ちゃって・・・」すると沢田さん「あっははは。そうですよね男性はよく声を張り上げて歌ってましたもんねえ」

つかみはokだった。いきなりお友達の雰囲気で朝市のインタビューに移った。朝市を始めたきっかけや朝市会の構成メンバーのことなど約8分間。

最後に沢田さんを朝市にお誘い「是非ギターを持って朝市にいらしてください」そしたら「冬の稲妻をやりましょう」ということになりました。

20041204